
こんにちは。
現在小2・年中・2歳児クラスの3人の子育てをしながら時短ワーママとして働いている「へー」です。
4月に育休から復帰して1か月がたちました。
「どうなることやら・・・」と戦々恐々としていましたが、意外と毎日なんとかなっています。
ポイントは朝のスケジュール!
とにかく朝にできることをやっておくことで、仕事や家庭にも良い影響を与えていると感じています。
今日は実際の私の朝のタイムスケジュールを公開をしたいと思います。
- 勤務時間は9:30~16:30
- 通勤がドアtoドアで30~40分
- 下2人の保育園は別園
- 8:20に家を出て下2人を保育園に送った後に出勤、終業後全員お迎えに行って帰宅が17:30ごろ
毎日息つく暇もないくらい忙しい日々ですが、朝に家事を終わらせているため帰宅後は少し余裕があります。
- 育休明けでタイムスケジュールが定まっていない
- 帰宅後バタバタしすぎて余裕がない
- こどもとの時間を増やしたい
そんなお悩みをお持ちの方はぜひ見てみてほしいです♪
共働きを乗り越えるために利用しているサービスはこちら
朝を制する者は1日を制す
なぜ帰宅後ではなく朝のスケジュールなのか??
「朝を制する者は1日を制す」
まさにこの言葉を痛感してます。
逆に言うと朝寝坊した日はその日1日ずーっとうまくいきません・・・。
バタバタふわふわしたまま家を出て、なんとなく仕事にも身が入らず・・・帰宅後もやることが多く子どもとの時間がまったくとれない。
仕事も中途半端だし、自分の身なりも適当で自信が持てない。
とにかく自分以外のことに予定を崩されまくるワーママは朝のスケジュールを習慣化し、夕方以降に余白を作るのが毎日を乗りこなすコツかなと思います。

夫は6時前後に家を出ます(はや・・・)
実際のスケジュール
5:10起床

夫と私のお弁当作り(小学生の長女のお弁当も必要なことあり)
5:40お弁当完成
晩ご飯の準備開始
6:15
自分の朝ごはんと少し休憩
(シッターさん予定確認や、保育園や学校のおたよりを読んだり書類系をさばく)
6:30
誰かしらが起きてくるので朝ごはんの準備
6:45
自分の出勤準備(こどもたちは朝ごはん)
7:15
下の子たちの登園準備と長女への声掛けなど(荷物の最終チェック)
8:00
長女登校
その後できる限りの家事をやる
8:20
出発

5時過ぎに起きていても自分の時間はほとんどとれません・・・
本当はネットみたりブログ書いたりしたいので4時くらいに起きたいのですが、さすがに無理・・・
大変そうに見えますがやってみると意外といけます。
夜ご飯はワーママの味方ホットクックを愛用しています。
ワーママあるある・想定外の連続
なぜ朝のスケジュール管理が重要なのか??
それはずばり、同時多発的に発生する想定外のトラブルの対処です。
- 2歳児朝ごはんが気に食わず怒って投げる
- 4歳児朝ごはんが気に食わずすねて食べない
- 小2・あれが無いこれが無い攻撃
- 2歳・4歳の肌よわよわコンビが薬塗るのを嫌って逃げ回る
- 2歳児着替えたくない
- 4歳児・2歳児に着替えを先にこされてブチ切れ
- 4歳児今日は自転車の気分じゃないと抗議
- その他多数

書いてるだけで疲れてきた
こんなことがほぼ毎日何個もおきます。
時間ギリギリに起きてしまうと、絶対に間に合わない日が出てきます。
間に合ったとしても、母もブチギレMAXでなんともお互い嫌な気分で登園。・出社することになりますし、自分の身なりなんてボロボロです。
自分のメンタルを保つためにもこのスケジュールは必須なのです。
朝早く起きるメリット
毎日のスケジュール管理の面で朝に早く起きることは必須なのですが、それ以外にもメリットがあります。
- 子どもが早寝早起きになる
- 自分の身だしなみを整える余裕ができる
- スケジュール調整や書類関係の整理がしやすい
- 体調がよくなる
- 休みの日も早起きになり家事をしてから出かけることができる
- 夫に頑張っているアピールできる←
などなど・・・
1に関しては、特に年中の長男がお昼寝をがっつりして帰ってくるので夜なかなか寝なくてこまっていました。
そして朝はギリギリまで寝ているという悪循環だったのですが、私が朝ガサゴソしているとやはり気になるようで朝も自然と早く起きてくるようになりました。
その分夜も早く寝てくれて助かっています。
また、朝も自分にかける時間が少しは確保できるので身だしなみもきちんと整えて出勤できるので仕事へのモチベーションもアップできます。
おてがみを読んだり各種スケジュールの調整なども仕事から帰ってきても全然頭にはいってこないので、朝やるほうが効率的だと思います。
朝が苦手でもなんとかなっている
ワーママで朝活(というほどでもないけど)している人ってもともと朝が得意な意識高い系なんでしょ?と思われるかもしれませんが、全然そんなことないです。
育休中は長女が小学生になるまでは8時くらいまで寝てたし、休みの日は9時くらいまで寝ていることもざらでした。
休日は起きてもだらだらして、昼になって活動しだすので結局何もできなかったなってことも多々。
しかし朝起きるしんどさよりも、起きれなかった時の1日の大変さの方がきつい・・・ということを身をもって経験しているのでなんとか起きれています。
帰宅後はルーティーン化せずやれることをやる
私は17時半帰宅で布団に入るのが21時15分くらいです。
帰宅途中が1日の間で一番疲れているかもしれない笑
いまからお迎えに行って、ごはん仕上げて食べさして・・・と考えると気が遠くなります。
メンタル弱っている時は真剣に涙がにじんできそうな時も・・・
朝早く起きているので、仕事が終わって気が抜けてめっちゃくちゃ眠たくなってくるんですよね・・・。
ここは毎日気合でなんとか奮い立たせています。(昭和魂)

4時間弱の間に
・晩御飯の仕上げと軽く翌日のお弁当の準備
・ご飯
・お風呂
・翌日の準備
・長女の宿題など
・キッチンリセット
をこなしていきます。
お風呂に先に入ることもあれば、逆のこともあるしどうしてもしんどければ保育園の準備等は翌日にすることもあります。
長女の宿題も学校の宿題はやってなかったらやらせますが、その他はもう余裕がなければ今日はやめとこうかとゆるくやっています。
帰宅後は21時過ぎに布団にはいることが最優先です。
夕方の自分には期待しない
もう毎日信じられないくらい疲れてます。
でも朝頑張ればなんとかやっていけなくもなくもない・・・という感じです笑
とにかく「退勤後の自分には何一つ期待しない!」がワーママの心得。
脳みそを働かせなくてもできるような状態に朝準備しておくのがコツかなと思います。
帰宅後はこどもたちも同じように疲れています。
ぐずったり、目がかゆい肌、鼻水が気になる、肌が荒れているなどで急遽通院という日も珍しくありません。
とにかく朝のスケジュール管理がワーママを救います。
「子が小さい数年だけ」となんとか自分を鼓舞し落ち着くまでこの嵐を一緒に生き抜きましょう!!
コメント